農産物検査・着色粒規格見直しを求める声・動き

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議会・行政などの動き

20033月 秋田県知事「着色粒は選別・除去が容易。国に規格基準値の見直しを働きかける」回答

200412 岩手県議会「農産物検査制度の見直しを求める意見書全会一致可決

20053月 秋田県内44市町村議会「不必要な農薬使用を助長する農産物検査制度の見直し求める陳情」採択趣旨採択

20053月 秋田県議会「農産物検査制度の見直しを求める意見書」全会一致可決

200511 自民党北海道・東北ブロック「着色粒規格の緩和・廃止」を要望

20066月 大潟村議会「カメムシ無防除米』認証制度創設要望」採択

2009    農林水産省「米の着色粒規格についてのアンケート」実施

20145月 大潟村「着色粒規格の廃止」要望

20153月 農林水産省「玄米の農産物検査に係る情報交換会」開催

20155月 東北農政局で開かれた「植物防疫・農薬担当者会議」で、岩手県が蜜蜂被害の低減には、着色粒規定等の見直しが有効」と質問書提出

201510月 農林水産省「農産物検査(お米)に関するアンケート調査多数県が「着色粒(緩和)」と回答