農産物検査・着色粒規格見直しを求める声・動き
議会・行政などの動き
2003年3月 秋田県知事「着色粒は選別・除去が容易。国に規格基準値の見直しを働きかける」回答
2005年11月 自民党北海道・東北ブロック「着色粒規格の緩和・廃止」を要望
2006年6月 大潟村議会「『カメムシ無防除米』認証制度創設要望」採択
2009年 農林水産省「米の着色粒規格についてのアンケート」実施
2014年5月 大潟村「着色粒規格の廃止」要望
2015年3月 農林水産省「玄米の農産物検査に係る情報交換会」開催
2015年5月 東北農政局で開かれた「植物防疫・農薬担当者会議」で、岩手県が「蜜蜂被害の低減には、着色粒規定等の見直しが有効」と質問書提出